PENONは、植林が約束された森林認証木材を使用。
使えば使うほど森林は増え、地球上のCO2を吸収していきます。
同時にプラスチックフリーを目指し、プラ使用量を削減。
広がれば広がるほど、森が増えていく。
楽しくてファッショナブルな、
カーボンニュートラル時代の新たな旗手、PENON。
さあ、あなたが地球の未来を書き換えてください。
近年、世界的危機として直面している気候変動をはじめとする地球環境問題は、2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の中において世界共通目標のひとつとされており、PENONとしてもSDGsの実現に向けた取り組みを進めて参りました。
認証木材を使用し、できる限り温室効果ガスの排出を削減すること、プラスチックをリサイクルする持続可能なシステムを構築すること。簡単なことではありませんでしたが、私たちの取り組みに賛同してくださるパートナー企業の皆様とともに実現することができました。
また、SDGsは私たちひとりひとりの暮らしに密接に関連しています。
ゴミの分別を行ったり、マイバックの利用や環境配慮した商品やサービスを利用するなど、ほんの少し意識を変え、行動を変えることがより良い未来へと繋がります。
私たちの商品が地球環境への関心に繋がり、未来への気づきとなれるよう、努力して参ります。
SDGsが目指すゴールの中でも、未来の地球を守るため温暖化対策が急務となっており、国や企業で率先した取り組みが進められています。
化石燃料の燃焼やプラスチック製造の増加により、CO2を含んだ温室効果ガスの排出が進むと、森林のCO2吸収がおいつかず、地球温暖化に繋がります。たった2度平均気温が上昇しただけで、サンゴの生息地は99%消滅し、熱波に苦しむ人口が17億人増加します。
CO2の排出と吸収を2050年までにイコールにし、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること(カーボンニュートラル)が世界の目標です。
2050年のカーボンニュートラル社会を実現するためPENONは森林認証木材を活用し、脱プラ・リサイクルを推進します。
商品には森林認証木材を使用し、パッケージには森林認証紙を採用しています。環境に配慮した木材を使用することで森林保護の支援や地球環境の保全に貢献します。
また可能な限りプラスチックを使わない商品作りを目指していますが、ボールペンの替芯は技術的な課題があり現在はプラスチック製です。PENONでは「つくる責任」として替芯のリサイクルシステムを構築し、提携のリサイクル会社によって分別・再生します。
森林認証制度(しんりんにんしょうせいど)とは、適正に管理された森林から産出した木材などに認証マークを付けることによって、持続可能な森林の利用と保護を図ろうとする制度です。
木はCO2を吸収し、C(炭素)をため込んで生長します。生長が止まった木は伐採して苗木をした方が、森全体のCO2吸収効率が高まります。2050年のカーボンニュートラル社会を実現するためPENONは森林認証木材を活用し、脱プラ・リサイクルを推進します。